大阪本町のメンズセラピスト専門マッサージ【シンクロ】
2021年3月15日
地元のお店
大阪府
255
大阪本町の駅前にあるメンズセラピスト専門マッサージ【シンクロ】は、大阪有数のビジネス街で働く女性を、応援するために作られたお店です。
忙しい毎日の「ちょっとした息抜きに」
頑張った自分への「ご褒美に」
そして、ビジネス街で働く女性の皆様のストレスやお悩みの「聞き役」となり、体のケアだけでなく、「心のケア」も行っています。
そのためにシンクロが大切にしていること、それはセラピストは必ず「聞き役」となり、常にお客様を「肯定」し続けてあげることです。
以外に少ない「話を聞いて貰える場所」
あるようでない、ただ自分の話を聞いて貰える場所。
居酒屋、bar、美容室、占いなどが思いつきますが、それらは全て「話を聞く」ことが専門ではありません。
シンクロもマッサージ店なので話を聞くことが専門でないのではないかと思われますが、シンクロのコンセプトは「心と身体のキレイをシンクロさせる」ことですので、マッサージに+アルファではなく、どちらも大切なことと考えています。
話を聞くことを専門としていない場所では、自分の話だけをし、そして肯定してもらえることは、あまり多くありません。
自分の話を「否定」されたり、「意見」を言われたり、望んでいない「アドバイス」をされたり、はたまた「お前が間違っている」などといわれてしまうこともあります。
人に話を聞いて欲しい状況は人それぞれですが、「自分が間違っていると分かっているとき」に「でも」の部分を聞いてほしいときがあります。
「自分が間違っていると分かっている」けど「でもあのときこんな風に思っていたんだ」など。
そんな話をしているときに「いやお前が間違ってるよ」といわれてしまうと、もうそのあとはお話にならなくなってしまいます。
仕事をしていればミスや失敗をして、誰かに迷惑をかけてしまうこともあります。
そんな時に上司や取引先、お客様から怒られる。意見をされることはしょっちゅうあることです。
怒られることや意見をされることは日常的にされていることなので、わざわざプライベートでまで、されたくはないのです。
なのでシンクロでは必ずお客様を「肯定」し、話を聞いてあげることに徹するようにしています。マッサージ店でお身体を楽にすると同時に心も楽にしてあげることが目的ですので、どんな状況でもお客様に気持ちよくお帰りいただけるように心がけています。
お友達ではなくお客様とメンズセラピストであること
シンクロが大切にしていることの中にお客様との「距離感」があります。
簡単に説明すると「近すぎず、遠すぎない」絶妙なバランスが大切です。
よくこんな勘違いをするセラピストがいます。
リピーター様になって頂き、2回目のご来店をいただけた際に、一気に距離を縮め「私」ではなく「俺」になってしまう。
お客様は「私」に会いに来ているのに「俺」になってしまっては、お客様の望んでいるものではありません。
お客様はシンクロのメンズセラピストである「私」に会いに来てくれているのであり、シンクロにいないときの「俺」には興味はありません。
そして「俺」になってしまったセラピストは距離感を間違え、聞く必要のないことまで聞き、意見をし、自我を通そうとし、気づけば「してあげてる」感覚になっていくのです。そうなるともうリピートはしません。
あくまでもお客様とメンズセラピストであり、その関係は絶対です。
通って頂いているからといって「お友達」になってしまっては「シンクロ美容」にはなりません。
絶妙な距離感でお客様の話を聞き、肯定してあげることで「シンクロ美容」になると考えています。
シンクロの店内は「非日常空間」であること
シンクロの店内にはお客様に驚きと感動を与えるために様々な仕掛けがあります。
マッサージ店とは思えないラウンジや隠し扉などがあり、お客様にまず驚きと感動を与えています。
ラウンジから個室へは隠し扉を通り、店内で他のお客様と接触することは一切ありません。
個室ごとに配色がことなり、ご来店いただく度に違う空間を楽しむことも可能です。
本町の駅前にありながら、本町であることを忘れさせる空間を用意することで、お仕事終わりにご褒美としてご利用いただくお客様が多くいます。